メンエス業界に思うこと

この二年で100回以上は遊びに行った。週1のペースである。都内にはメンズエステという脱毛や痩身とは違った、エステ、いわゆるメンエスが乱立し、群雄割拠の状態だ。

ここまでにわかったことは、業界の参入障壁が低すぎるために、店ごとの独自性は少なく、差別化を決定づける要因の比重はセラピスト個々人にかかっているということだ。

名店というものはなかなか存在しなく、高級店でもハズレはあり、郊外の無名店ではびっくりするような良いセラピストに会うこともある。

あなたがはじめてメンエスに行ってハズレを引いたら、なかなか次回までの足は遠のくだろう。「こんなものか・・・」って。

僕自身はこの業界がもっと競争し発展して欲しい。そして店やセラピストのサービス向上を願っている。

その一翼を担うために書く。

当ブログのスタンス

このブログは現在のところ収益を上げる仕組みをもっていない。よって、僕は取材と称して遊びに行っているだけだ。

書くときに気をつけているのは、読者からの信頼を得るために真実を書くということだ。某掲示板○サイや某口コミサイトのように不特定多数が書き込みをしているわけではない。

ライターは今のところ僕一人である。よって一つの価値観で評価しているわけであり、読者の皆様方に置かれては僕の価値基準を一つの尺度として、遊びに行くセラピストを見つけてもらえれば幸いだ。

この評価ブログには「メンズBiz」という大先輩がいる。あのサイトを追従しようとしたとき、彼らの努力には驚かされる。継続的に良い文章を書き続け、デザインも良く、掲載されているセラピストには全員会ってみたくなる。彼らは僕の目標とする存在である。

僕だって店から取材依頼をもらいたい・・・(本音)

しかし、一つの理念として称賛記事だけではなく批判記事も掲載する。ある意味新聞や評論などのマスコミによって世界が良くなっていると考えるように、適正な批判は常に必要だろう。このブログによって業界の発展の一端を担えれば幸いである。

僕のスタンス

以下のスタンスで遊びに行っていることを約束する。

  • 批判記事になってもしまっても掲載する。
  • お金は欲しいけど、お金をもらって評価基準を変えることはしない。
  • そのために、いかなる場合も店に行くことを事前に店に通告しない。幸いにも取材依頼がきたとしても身分を隠し取材する。
  • メンエスの当たり前のルールを守る。こちらからオサワリや風俗行為の要求は一切せず、ただただセラピストに身を任す。

以上である。最も重要なことは、継続してコンスタントに遊びに行き、真実の記事を書き続けることだ。応援よろしくおねがいします。

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